夏だし夏フェスに行きたい!
でも夏フェスの持ち物がイマイチ分からない〜と悩んでいる人は居ませんでしょうか?
そこで今回は、とりあえず最低限必要なものを紹介します。
さらに「あー。こういうものも持って来れば便利だったなぁ」と思うような、
必要なもの以外にも、これがあれば夏フェスを全力で楽しむことが出来るアイテムを紹介します。
- 夏フェスに行く時の最低限の持ち物が分かる
- 夏フェスを楽しむ為のアイテムが分かる

デットポップフェスティバルとは
「壁を壊す」この言葉を合言葉にSiMの呼びかけにより、’ライブ’に特化したアーティスト達が全ての壁を超え一同に会すイベントこそがDEAT POP FESTIVALである。
目次
夏フェスで持って行ったほうが良いモノは?【最低限の持ち物】

おおおお〜楽しむどお〜
基本的には、以下の二つに分けて持ち歩いています。
(中には会場では、手ぶらの人もいますが)

- 音楽フェスティバルの会場に行く時の持ち物(今回の記事では、リュックサックにしています)
- 音楽フェスティバルの会場内で持ち歩くショルダーバック
リュックサックの中身
リュックサックの中身は、音楽フェス会場で、クロークに預けることが出来るので、何を入れておいても大丈夫です。
しかし、必要最低限必要なものを3つ紹介しておきます。
◆着替え(全身)
終わってから、汗だくの状態で帰るのは、嫌ですよね。
周りの人にも迷惑になるので着替えは持っていきましょう。
◆ビニール袋
汗をかいた洋服やタオルなどを入れる袋です。
◆汗拭きシート
汗を拭く為のシートです。
ショルダーバックの中身
会場内では小さなショルダーバックなどがあればとても便利です。
必要最低限のものを紹介していきたいと思います。
◆チケット
これがないと入れません。家を出かける前にもう一度チェック!
◆財布(小銭入れ)

筆者のコガネムシはハワイで買ったポーチを使ってます〜
会場で飲み物や、食べ物が売られているので、それを買うときに使います。
しかし会場ではものを落とすことが、多いので心配な人は小さな小銭入れやポーチにお金を入れておきましょう。(¥3000〜¥5000円あれば十分でしょう)

◆携帯
大きな会場では、友達とはぐれたら、見つけることが難しくなります。
その為に携帯は持っていた方がいいです。

◆日焼け止めクリーム
野外のフェスティバルだと常に太陽の光に当たっている事になります。
女性の方は持ち歩いといた方が良いでしょうね。
夏フェスを楽しくするアイテムとは?

最高の天気でした〜そしてビールですよ〜さいこお〜
今から紹介するのは、別になくても困る事は無いけれど、あったらフェスを何倍にも楽しむ事の出来るアイテムです!
レジャーシート
野外フェスの場合は、会場に着いたらまず、自分達の陣地的なものを作っといた方が良いです。
基本的にレジャーシートを敷いて良いエリアが決められていて、そこにレジャーシートを張って荷物を置いて、みんなでお酒を飲んだり、ご飯を食べたりします。

今回のフェスではこの「セーフティーゾーン」がレジャーシートを張って良いエリアでした。
先ほども書きましたが、音楽フェス会場が大きいと一度はぐれたら、連絡なしで探し出す事は不可能です。
フェスを楽しんでる時に、仲間とはぐれる事があっても荷物を置いてるとこを集合場所にしておけばすんなりと仲も合流出来るでしょう。
クーラーボックス
間違いなくクーラボックスがあれば大活躍です。
夏だと飲み物を買ってもすぐにヌルくなってしまうんですが、クーラボックスがあれば、いつでも冷たい飲み物を飲む事が出来ます。
また会場の飲み物ってペットボトルが300円くらいするので高いんですよね。
家から持ってくる、また近くのコンビニでお酒やら飲み物を買っていけばだいぶお金を節約できます。
その中にご飯とかお菓子、おつまみまで入れちゃえばお金を使う所がありません!

でもフェス飯も是非食べてみてくださいよ〜最高に美味い!
【最後に】フェスは色々な楽しみ方があるのが良い所かもね

さいっこうのフェスでしたよ〜
今回、紹介したフェスの楽しみ方が自分に合わない人が居るかもしれません。
中にはレジャーシートに座ってゆっくりしないで、「せっかく来たんだから色々なアーティストを少しでも多くみたい!」という人も居ると思います。
それはそれで良いのですよ。
芝生の上で昼寝をして居る人、UNOを持って来ていて遊んでる人、広場で鬼ごっこして居る人、なんか自由な感じがしてこの感じがメチャクチャ幸せな気分になります!
音楽が好きで集まった人がそれぞれ楽しんでるだけで、音楽フェスは成立するのです。
【DPF 2018 クイックレポ】SiMのライブレポートをアップしました!#DPF2018 #SiMhttps://t.co/nIkKypZUBZ pic.twitter.com/r43k4yr1sp
— DEAD POP FESTiVAL (@DEADPOP_FEST) 2018年7月1日