ども。コガネムシです。
DAISOの自転車用の空気入れは実際に使ってみて使えるのか?と思っている人に向けて
また、ロードバイクに乗っている人でもロードバイクに空気を入れる事ができるのか?
という事で、本記事ではDAISOの空気入れを購入して、実際に使ってみての評価レビューについて書いていきたいと思います。
- DAISOの空気入れについて分かる
- 実際に使ってみての評価レビューが分かる
- DAISOの空気入れはロードバイクにも使えるのか分かる

ダイソーでもう一つ気になるアイテムも見つけたのでもし宜しければ。
目次
DAISOの自転車用空気入れはロードバイクでも使えるのか?

今回購入したのは、自転車用の空気入れスプレーです。
値段 | ¥108円 |
DAISOの自転車用品エリアにあります。在庫も見る限り沢山ありました。
自転車用のバブル(空気線)に差し込み、プッシュするだけで空気が入る簡単な空気入れです。
コンパクトな手のひらサイズ

大きさも手のひらサイズのとてもコンパクトなサイズになっています。
これくらいのサイズなら、少し遠出をする時にカバンの中に入れておいても良いですし、旅先で一本購入して、持ち帰ることができます。
本来よくある空気入れはとても重くて大きいのでとても助かるサイズになっていますねえ。
ダイソーの空気入れは意外と持ちが良い
このサイズにしては持ちがとてもいい商品です。
具体的には、一本で大人用自転車タイヤの空気が抜けきった状態で約5回分使用可能です。(タイヤの径によって異なります。)
また、軽く抜けたときの補充にも約20回位ご使用になります。
英式バルブ(空気栓)専用ですので、他のバルブ型式は使用できません。
ロードバイクへの空気の入れ方

仏式バルブ→英式バルブへの変換
ロードバイクにこの空気入れスプレーで入れるには仏式バルブ→英式バルブに変換しなければなりません。
なぜかというと、ロードバイクや自転車によってバルブ(空気を入れる所)には形が違いがあります。

- 英式バルブ
→ママチャリや街中でよく見かけるふつうのチャリ(これが一般的)
- 仏式バルブ
→ロードバイクなどのチャリにはこのタイプが多い
- 米式バルブ
→一部のMTBやBMXに使われている事が多い(なんだそれって感じ)

まあそんな訳で3種類ある訳ですが、このDAISOの空気入れは英式のバルブです。
案の定筆者のコガネムシのロードバイクは仏式のバルブなのでこれを英式バルブに変換します。

この写真のように仏式バルブから英式バルブに変換するモノがあります。
こちらはAmazonなどでも安く売っているので、購入しておいて下さい。

実際にぶっ刺してみるとこんな感じにフィットしました。
実際に英式バルブに変換する

この写真がロードバイクの空気を入れる所です。(仏式バルブ)
では実際にこのバルブを英式バルブに変換して行きたいと思います。

そしてこの画像の赤丸のところのネジを写真のように上まで回して緩めます。

そしたらその上から先ほどの変換のアイテムをネジのように閉めると仏式のバルブから英式のバルブに変換する事が出来ました。
実際に空気を入れていく

この写真のように空気のスプレーをぶっ刺してスプレーを押すと空気が入って行きます。
実際に空気はしっかりと入りました。
最後に

本記事では、DAISOの空気入れはロードバイクの空気を入れるのにつかえるのか?という記事を書きました。
DAISOの空気入れスプレーと変換アダプタがあれば空気を交換する事が出来ました。
- DAISOの空気入れスプレーは優秀
- ロードバイクに空気を入れるには変換が必要
- 実際に入れる事は出来た
ママチャリやロードバイクなど種類によって空気の入れるところのバルブの形が違うということも分かりましたし、良かったです。
ダイソーでロードバイクの用品をもう一つ見つけたので気になる人は↓
この記事が何かの参考にあれば嬉しいです。