【せどり転売】有料ツールを使わずに無料で管理する方法は?アマコードがあれば問題なしです。

 



 

ども、最近せどりを始めたコガネムシです。

今回はせどりのお金や在庫の管理方法について紹介していきます。

ぜひ読んで欲しい人は?
せどりを始めたばかりで、せどりストプレミアムやプライスターなどの有料ツールを使っていなくて管理の方法が分からないという人

プライスターなどの有料ツールを使わなくても管理ができるんだぞというのを知っていただけたらなと思います。

【せどり転売】有料ツールを使わずに無料で管理する方法は?【結論:アマコードを使います】

  • 月にいくら仕入れに使ったのか?
  • いくら売り上げが出るのか?
  • 利益はいくら出るのか?(重要)
  • 送料にいくら使ったのか?
  • 商品一つにかかる送料はいくらなのか?

このようにしっかりと手元で実際にお金が動く訳ではないけど、裏でどのようにお金が動いているのか分かるようにするのはキャッシュフローの面を考えていてもとても重要です。

もう一度言いますが、せどりの管理は重要です!

せどり専用のクレジットカードを作る(何でもいいよ)

まず最初にせどり専用にクレジットカードを一枚作ります。

コガネムシ
そして基本的にせどり関連の出費はこのクレジットカードで支払っていく感じになります。

せどり関連に出費は仕入れ以外に以下のモノがありますね。

  • 段ボール箱
  • 梱包材
  • 配送料
  • ハサミやテープなどの小物類

アマコードとノートを活用する

今回はアマコードと言う無料のリサーチアプリと手書きのノートを使っての管理方法を紹介していきたいと思います。

Amacode - セラー専用リサーチツール
Amacode – セラー専用リサーチツール
開発元:Trust Effort, Inc.
無料
posted withアプリーチ

流れとしては以下のような感じです。

商品を仕入れる→アマコードとノートに記録する→売れる→アマコードとノートに記録する

こちらの利益商品を仕入れたとしましょう。

仕入れたらやる事は以下の2つです。

  • 仕入れ価格を記録
  • 仕入れに移動させる

こちらの仕入れボタンから。

仕入れ価格を記録。

コガネムシ
なぜ仕入れ価格だけかというと予想の出品価格で売れない事もあるので売れたときに記録して粗利を出します。

右にスワイプすると「仕入れ」があるので仕入れに移動させます。

したら仕入れに移動できましたね。

そしたらノートに仕入れた商品の名前と値段を記録しておきます。

そして商品登録→納品をして出品させましょう。

ちなみに納品をする際には段ボールごとにかかった送料を記録しておき中に入っている商品の数を割ると一商品あたりの送料が分かります。
コガネムシ
筆者はこのようにして一商品当たりの送料を考えています。

でも一商品ごと粗利から引いていくのもめんどくさいので筆者は段ボール一つ当たりの合計の粗利から送料を引いています。

 

さてでは、無事商品が3000円で売れたとします。

商品が売れてから、売れた価格を記入して粗利を出しましょう。

そしたらノートにもしっかりといくらで売れて粗利がいくらなのか記入してください。

しっかりと記入ができたらアマコードの仕入れからは削除して大丈夫です。

コガネムシ
商品数が増えていくと商品を見つけるのが大変になるので!!!

そして全部売れたら粗利を合計して記入しましょう。

いくら売れたかも記録しておくといいかもですね!!!!!!!!

そして粗利の合計から先ほどの送料とFBAの大口料金を差し引いたのがこの月の粗利になりますね。

今回の例は段ボール1箱しか送っていない事になるのでマイナス¥−1590ですが、何箱も送っていればそちらもマイナスしてください。

せどりで管理はかなり重要【まとめ】

以上が筆者のコガネムシがオススメする無料でできるせどりの管理の方法です。

先ほども言いましたが、せどりをしていると仕入れに沢山お金を使ったけど利益出る商品だから大丈夫だろうなどと考えているとキャッシュフローになり前に進まない!と言う事があり得ます。

無料でもせどりの管理方法はあるのでしっかりと管理をしてどんどん収益を伸ばしていきましょう!

初心者のうちは

  • いくら仕入れに使ったのか?
  • いくらの売れ上げなのか?
  • 粗利はいくらなのか?

をしっかりと考えて仕入れにお金を使いすぎや!とならないようにしましょうね。

 

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