ども、コガネムシ(@koga_kogablog)です。
平日の1日休みで車中泊釣りをしてきました。
- セダンのタイプでも車中泊はできるのか?
- 自作した目隠しの確認
- 今後どんな車中泊グッズが必要か?
こんな所を確認するためにも車中泊実践してみました。
自分の車を初めて買っての車中泊という事でワクワクです。
セダンで車中泊してみたけどかなり快適だった話。

私は車の輸入車のディーラーの営業をしています。
その仕事の関係でこのような車を購入せざるをえなかったのですが、車中泊をする事を諦めたわけではなく車中泊する事も見越して決断をしました。
仕事が終わり、時刻は夜の7時30分。
家に帰り、風呂に入ってご飯を食べました。
釣竿と食糧を持っていざ出発。
車中泊使用に変身

後部座席を片方倒してそこに寝ます。
トランクスルーですのでほぼフラット状態で、180㎝くらいは取れるので余裕で寝れます。

Amazonで買った安いエアマットに小さい頃お婆ちゃんに買ってもらったコールマンの寝袋です。
ってか今思えばこの寝袋キッズ用やんw
今の時期なら寝袋一つあれば快適に寝る事ができますね。


目隠しは段ボールです。非常にダサい。
ただ型をとってはめ込んでいるだけです。
これについては改良する予定です。

前の目隠しは大きなタオルで前の席と後部座席を分けています。


こんな感じ。
セダンのトランクスルーなのでトランクの方は高さはないですけど寝るには十分の高さです。

でも寝転んだ状態での足下空間は意外と広くて快適です。

車の室内灯を使うとエンジンを切っているのでバッテリーが上がってしまいます。
なので私はダイソーのランタンを使っています。
確か¥300円で乾電池3本で動きます。

このようにかける所が付いているのでいつもひっかけて車中泊を楽しんでいます。

前の席から見るとこんな感じですね。
実際に一夜を過ごしてみて
というわけで実際に一夜を過ごしてみての感想としてはかなり快適でした。
寝るスペースでは天井が低くて座る事ができないので窮屈に感じますが、シートを倒していない状態の後部座席の方なら天井に頭がぶつかる事はないのでそっちでパソコンいじったりしていました。
やはり地面が硬い所だと快適になる事ができないので、エアマットは必須です。
Amazonでかなり安い方の商品を購入しましたが、全然問題ないです。
目隠しだったり、車中泊のアイテムも適当な物でしたので見た目は悪かったかもしれないです。
でもそれは改善する予定なのでまずまずの結果でしょう。
筆者のセダンの車はトランクスルータイプでしたので上手くいきましたが、トランクスルーじゃないタイプはちょっとキツそうですね。
あと強いていうならもっと車内空間を明るくしたいです。
ダイソーのランタンの光が弱いとかではなく、もう一つ増量してもいいかなって感じでした。
最後に

てなわけで初めて車中泊をしたのですが、セダンでも全然余裕でしたし楽しかった!
今回のまとめで学んだ事としては
- 目隠しがダサいのでどうにかする。
- 明るさが足りなかったのでランタン増量?
実は簡単な料理なんかもできれば車内でやりたい所ではあるんですよね。
幼い頃から車中泊に憧れていて、セダンのタイプの車を購入せざるをえなかった。
それで諦めるかと言ったらそんな事はないですよ。
筆者のようなケースはほとんどないと思いますが、そんな人でも車中泊ができるから楽しもうよ。という記事でした。
まだまだ快適な車中泊を目指して試行錯誤する予定なのでチェックしてね。
では。
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